スミレの花では、「子宝草」を育てています♪
子宝草とは、その名の通り子どもが増えるようにどんどん増えていく植物です。
初めて子宝草を見た時、「子宝草ってどうやって育てるのかなぁ?難しいかなぁ?」と思いましたが、
子宝草について調べてみると・・・
簡単!子宝草は育てやすい植物でした♪
まず、①子宝草の育て方ですが、春の時期は温かくなっていくので太陽に当て、
夏の時期は日差しが強いので、風通しの良い場所に移動させ、やや日陰で育てると良いそうです。
秋の時期は涼しくなってくるので、室内で育てるのが安心です。
特に冬の時期は、最低10度はないと寒さに負け、枯れてしまうそうです。
②水やりについては、春夏秋の時期は、土が乾燥してしまうので水をたっぷり与えます。
春夏は表面の土が乾いていても、すぐに枯れる心配はないそうですが、数日おきにたっぷり水を与えて下さい。
最低気温が20度を下回る冬の時期は、水やりの回数を徐々に減らし、月1・2回で良いそうです。
冬の時期は根腐れになるので、水の与え過ぎには注意が必要だそうです。
他にも、水はけが大事だそうです。葉の表面が乾いたらたっぷり水を与え、水が少ないと葉が変色してしまうので、
こまめにチェックが必要です。1度変色してしまうと元の葉に戻らないそうなので注意しましょう。
少しですが、子宝草について紹介させて頂きました☆彡
子宝草を調べると、「子宝草って奥が深いんだなぁ」と思いました!
スミレの花の子宝草は、少しずつ大きくなっており、それにとっても可愛いです
これからも、スミレの花の子宝草が、元気に成長しますように・・・👶♡